相続人にとって有利となる相続対策をアドバイス致します。
生前から、相続税の申告の要否にかかわらず、相続人の確定・財産の調査をしたうえで、最も合理的な財産分割を検討してみてはいかがですか。
「公正証書遺言書」の作成をお勧めいたします。公正証書による遺言書は、自筆の遺言書と違って形式の不備が無いため、相続手続きをスムーズに進めることができます。また本人の意思通りに財産分与をするためには、相続人が財産をもらう権利(遺留分)なども視野に入れた遺言書を作成する必要があります。そのため税理士と相談しながら遺言書を作成した方が家族にとっても安心です。
相続税の申告は、財産評価や申告書の作成等に高度な専門知識が必要です。適正な財産評価を行い、合法的な節税を提案できるのも税理士だからこそです。1983年の開業以来、信頼されるサービスを自信を持って提供しております。
相続税の申告の要否にかかわらず、遺産の名義書換は必要となります。
相続実務に精通している税理士による遺産整理は、確実性と安心感を提供できると確信しております。
ご遺族には未支給の年金や遺族年金を受け取れる可能性があります。税理士法人アスタクスでは年金の専門家である社会保険労務士と連携し、ご遺族が今後受け取ることができる年金等の給付を調査し、手続きの代行を致します。また、相続で引継いだ不動産の活用方法についても是非ご相談下さい。
事業承継には次のような様々な確認・検討事項があります。
経営者と十分な面談を重ねながら個々の実情に応じた円滑な承継をサポート致します。
後継者の選定・特定 |
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親族内承継、従業員への承継、第三者への承継(M&A)などが考えられます。 |
株式の移転 |
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現在の株主構成を基に後継者への移転方法を検討します。改正された事業承継税制を活用することも検討します。 |
株価対策 |
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自社株の評価額が高額な場合には事前に株価を引き下げるための方策を検討します。 |
相続対策 |
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後継者が相続人となる場合は自社株式が相続財産となるため、他の相続人等や親族間の財産争いが発生しないように対策を検討する必要があります。 |